2021年01月17日

プランデミック


【必読】「新型コロナワクチンによってDNAが“いじられる”」「影響は未知数」医学博士で北里柴三郎の子孫が危機感表明!(渾身暴露インタビュー)

世界中の人々が待ち望んでいた新型コロナウイルスのワクチンだが、世界各国の製薬会社によって開発が行われ、現在続々と認可及び接種が始まっている。日本では全国民にワクチン接種の「努力義務」が課されることになるという。
 特に注目されている米ファイザーと独ビオンテックが共同開発したワクチンは「90%以上の確率で効果が認められた」という研究結果も発表されている。一般的に病原体の特定からワクチンの認可までには最低でも5年以上かかるといわれるが、今回は1年未満というスピード認可であり、得体の知れない不信感を抱く人もいるようだ。実際ファイザーの治験では、4万4000人のうち計6人が死亡し、副作用の報告例もある。

 新型コロナウイルスのワクチンは、本当に安全なのだろうか? 筆者はその安全性とリスク、そもそも新型コロナウィルスとは何かについて、国連が認証し世界120カ国に支部を持つ「国際補完医療大学」日本校学長で(一社)和ハーブ協会理事長、医学博士でもある古谷暢基氏にインタビューを敢行。古谷氏は、あの「近代日本医学の父」こと北里柴三郎の子孫であり、かつてロックフェラー財団の日本支社に9年勤務した経験を持つ、医療の表にも裏にも通じた類稀な専門家だ。

■ワクチンでDNAが“いじられる”?

――よろしくお願いいたします。新型コロナワクチンの安全性やリスクについて、ご見解をいただけますか?

古谷暢基氏(以下、古谷) 現在、日本で使用が予定されている新型コロナウイルスのワクチンは数種類ありますが、どれもかつて人類が一度も接種したことがない“遺伝子組み換えワクチン”ということになります。

 今までのワクチンの原理というのは、病気の原因となる細菌やウイルス、またはその死骸などを弱毒化して体内に入れ、それに身体の免疫システムが反応することで抗体を作り、次に同じ微生物が侵入してきた場合に免疫が働く(抗原抗体反応)というものでした。しかし、今回の新型コロナワクチンは、ウイルスのDNAの一部を人の筋肉細胞に入れることで、自分の身体が自らコロナのタンパク質を作り、それに免疫が反応して抗体を作る……という理屈になっています。

 ワクチン推進派の御用学者達は「今回のワクチンは細菌やウイルス本体を入れるのでなく、DNAだから、安全だ。しかも製造期間が短く大量生産しやすいので、今回のようなパンデミックにピッタリ」などと主張しています。

 しかし、そもそも自己の細胞が作ったタンパク質に、同じ自己の免疫システムが反応するのか? 筋肉の細胞に外部のDNAが侵入することで、筋肉自体に疾患が起きる可能性があるうえ、さらに筋肉のみならず、摂取した人間のDNAそのものが書き換えられてしまう可能性も指摘されています。

つまり、私たちのホメオスタシス・システムの根幹プログラムであるDNA、つまり遺伝子が、このワクチンによって“いじられる”という、今まで人類が経験したことが無い医療介入が行われます。遺伝子を組み替えた家畜では、例えば毛が無く羽根や脚が何本もあるニワトリなどが、実際に生産されています。

 もし、ワクチンに入ったDNAが人の細胞を書き換えたとすると、わかりやすくいえば「人の細胞がコロナ化した」ということです。これがどのような代謝経路をとり、どのような現象を人に引き起こすか、まったく未知数です。それも一度、身体の中に入れたら、外に出すことはできません。しかも、遺伝子組み換えなのですから、自分の身体だけでなく子供達への悪影響が起きる可能性もある。つまり、人類全体の遺伝子が組み換えられる危険性があるのです。そもそも、新型コロナウイルス感染症は重症化しない人も多いのに、なぜそんな危険なワクチンを打つ必要があるのでしょうか?

■狡猾に、練りに練られたワクチンビジネスの闇

――ワクチンでなく免疫力に頼れば良いと?

古谷  新型コロナウイルスの存在すら疑問視する声もありますが、仮にウイルスが存在するとして、ただの風邪の一種です。風邪の9割はもともとウイルス性といわれます。ウイルスは、人の細胞内で増殖するシステムのため、ウイルスを殺そうとすると人の細胞ごと殺すことになります。そんな背景から、殺ウイルス薬は開発されていません。つまり、病院に行っても完治する手段はないということ、免疫力で治すしかないということです。

 そして、重症化した風邪に、ワクチンを売るためにインフルエンザという名前がつけられました。それが、去年からはインフルエンザでなく、新たに重症化する風邪にコロナという名前がつけられた、ということなんです。

――なるほど、闇を感じるお話です。もう少し詳しくお聞きしたいのですが、先生が仰っているのはインフルエンザも新型コロナも、風邪の一部ということですか。インフルエンザといえば、今年のインフルエンザ感染者が去年の600分の1にとどまっているという話もあります。

古谷  その通りです。例年、インフルエンザの死亡者数は3000人前後。しかし新型コロナウイルスの死亡者は、1年が経った現在(12月末の取材時)同じく3000人ほど。つまり、「インフルエンザとコロナは同じもの」ということがいえます。

 インフルエンザの症状は感冒(風邪)の症状とまったく変わらず、そしてRNAウイルスで遺伝子変化が激しいにもかかわらず、ワクチンが開発され、普及しました。抗原抗体反応の理論から言えば、一度抗体が作られれば何年も摂取する必要が無いはずなのに、遺伝子変化の激しさを逆手にとった「毎年接種」という矛盾を、一般市民は何の疑問を持たず受け入れています。

 新型コロナワクチンは、ウイルスの特性や感冒症状という共通点から、このインフルエンザワクチンの“続編”ということになるわけです。しかし(どんな影響があるかわからないという意味で)さらに危険とされるワクチンを、政府やビッグファーマ(製薬会社)が急いで、それもより多くの人たちに打たせようとすることに、躍起になる理由は何か? ということですね。

 まず一つには、もちろんビッグファーマ(国際資本がバックにある大手製薬企業)の利益。ワクチンは健常者、つまり人類のほぼ全員に打てますから、“疾患患者だけが対象”である医薬品に比較して何倍も儲かるわけです。

 しかし、私の見立てではその向こうに、もっと大きなプランがあると考えます。すなわちワクチンとは、全人類の身体の中に支配側が公然と“様々な物質”を入れることが可能なシステム。同時に、ワクチンに本当に何が入っているのか、というのは実際には公表されていません。つまりそれらが人の身体に危害を加える毒物質であれば、支配層が公然と掲げている“人口削減計画”が実現します。また、巷で盛んに言われている体内組込型マイクロチップの類であれば、「ID2020」や日本の「ムーンショット計画」に代表される“徹底したデジタル管理社会”を実現するための最高のツールとなります。今回のパンデミックは世界的に「プランデミック」と揶揄されていますが、新型コロナ発生〜ワクチン承認における過程・スピードの異常さの背景にそれらがあると考えれば、辻褄が合ってくるわけです。

 そもそも、マスクのルーツは、奴隷の“非人間化”を目的として作られたものです。ソーシャルディスタンスや集会の禁止、またeスポーツのようにリアルな活動を排除したデジタルコンテンツの普及も、人間の生物としての力を削ぐ結果となる。ある意味、非常に狡猾に、そして細に渡って練りに練られた、彼らの人口削減計画の本腰プログラムとも思えるのです。

■ロックフェラー関係者の口から飛び出した言葉

――そういえば、ロックフェラー財団の根幹企業であるエクソンモービルの日本支社に9年、お勤めの経験があると聞きました。ここでしか言えない裏社会事情はありますか?

古谷  いやいや、まだ下っ端の社員でしたから、そこまで核心の情報は下りてきませんでした(笑)。ただ、日本支社でも幹部社員はアシュケナージ系ユダヤの白人たちでしたし、上司たちが異口同音に「うちの会社は世界一の企業(実際に資産価値は当時世界一位)」「アメリカ大統領に命令を下し、戦争をコントロールしている会社」などと言い放っていましたね。私はまだ若く、今のように裏社会の事情を知りませんから、「石油メジャーとはそんなもんなのか〜」と能天気に受け止めていました。サラリーマンが気質に合わないので退職しましたが、よく考えればロックフェラーの文化が合わなかったのか、とも思います。(笑)
posted by 珍道中 at 00:33| コロナ